石川県中小企業家同友会

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Purpose

中小企業経営者の
あらゆる悩みにこたえ、
共に解決する集い、
それが中小企業家同友会です。

Our Purpose同友会3つの目的

よい会社をつくろう
よい経営者になろう
よい経営環境をつくろう

経営のことで悩んでいませんか?

  • 自社の将来に不安を感じる
  • 売上が伸び悩んでいる…
  • 社員が定着しない
  • 採用が上手くいかない
  • 経営のことを相談できる人がいない
  • 相談できる人がいない…

Message

代表理事のご挨拶

代表理事 橋本昌子

代表理事 橋本昌子 株式会社スパーテル 代表取締役

人を生かす経営の総合実践

石川県中小企業家同友会は、1976年に創立され、今年45周年を迎えました。
私たち同友会は、「よい会社をつくろう・よい経営者になろう・よい経営環境をつくろう」の三つの目的のもと、国民や地域と共に歩む企業づくりをめざしています。その活動の中心は、県内各地で行われる例会です。例会では、会員が、経営体験を報告し、聞くだけではなく、テーマを決めてグループ討論をすることにより、お互いの経験と知識を交流し、学びあい、視野を広げ、自社の経営課題に向き合っています。

「人を生かす経営とは」
同友会がめざすのは、「人を生かす経営」です。人を生かす経営とは、人間尊重の経営のことを言います。それを実現するためには、経営者の人間性を高めること、社会的責任や貢献度、そして利益の創出が不可欠です。同友会では、経営者が経営姿勢を正し、経営指針を成文化して実践することを柱に据えています。日本経済の真の担い手が中小企業であるという自覚に立って、地域・国民生活の発展に貢献し、共に歩む企業を目指しています。

「同友会活動と運動について」
同友会では、企業づくり、地域づくり、同友会づくりを基本にした活動を行っています。
企業づくりは、経営者としての経営責任を自覚し、社員を最も信頼できる経営のパートナーとして位置づけるとともに、互いに成長し合い、他の経営者の体験や学びを自社経営に生かして、地域やステークホルダーにあてにされる企業づくりを進めます。
地域づくりは、働く人から選ばれる企業となり、雇用を創出し、活性化する地域をつくること。中小企業振興基本条例の制定と推進を他団体・機関と連携して進めます。
同友会づくりは、地域経済を担うに相応しい良識ある経営者となるために、各支部がその地域で学ぶ仲間を増やし、同友会運動を推進します。

同友会運動とは、長期的な視点にたって「同友会の三つの目的」を取り組み、「国民や地域と共に歩む中小企業」をめざす壮大な運動です。
私たちは、自信と誇りをもって経営に携わり、より良い経営環境を切り開き、日本経済の平和的な発展のために、他の団体とも提携して、力強く前進して参ります。