【17.05.23】金沢城南支部5月支部大会

各プロジェクトから方針

　始めに「同友会理念の体現者になろう」〜aggressive second stage〜をスローガンに掲げた織田支部長が熱い想いを語りました。その後、例会プロジェクトとして、絹川副支部長が「経営課題を共に考え、討論し、会員企業の課題解決に貢献できるように努める。地域社会の活性化を目指し会員の自主性と信頼関係を大切にし、企業品質の高い企業づくりを皆で考え行動できるよう取り組む」と意気込みを語りました。仲間づくりプロジェクトの竹島副支部長は、「『増』を進めるために会員相互の根底にある『強』を深めることが不可欠。『あてにし、あてにされる関係を生み出す』ことを目標に会員数百六十名を目標にする」と発表しました。グループプロジェクトは谷口副支部長から、「目的を持ったグループ会を開催し、会員の相互関係を深めましょう」をスローガンにグループ内の例会・グループ会参加率五〇％を目指すことを報告しました。地域プロジェクトでは活動を通じて、中小企業に必要な地域づくりの土台となる連携づくりと仲間作りに繋げて行くことを方針に掲げました。その後、グループで討論し、今期の活動に皆で心をひとつにしました。