青年部会　7月例会

　7月11日、近江町交流プラザにて出村新部会長体制初の例会がゲスト4名、福井青年部会からの参加も含め計31名で開催されました。
　
　繁浪会員は、「一日一日を全力で生きようと思いながら報告を聞いて欲しい」と報告をスタート。人生の失敗や仕事の経験談をプライベートも交えて赤裸々に語りました。その熱量は会場中を包みこむには充分で、報告が進むにつれて、いかに失敗を乗り越えていったのか、その凄みが出席した全員に伝わり大いに刺激を受けました。また、若手経営者らしくSNSの効果に着目しYoutube配信に業務として予算を投下したことで、仕事の依頼や問い合わせが増え、社員も仕事に誇りを持つようになっているとのこと。今後はＳＮＳ活用による新規事業も考えているとのことです。
　「日本一の足場屋になる」と決めて、頭で考えずにまずやってみる。それのみならず、実行した後に、「これは違うな」と感じたらすぐに辞める判断をする。その行動力と判断力が印象的で、これからの更なる成長が目に見えるようでした。