白山・野々市支部　2025年度方針発表会

　白山・野々市支部は11名が出席して、支部方針発表会を行いました。
　筆頭副支部長の森山 和信 会員（（株）家具の森山　代表取締役）が、「ＢＣＰをテーマにした例会での個別の課題解決やＲＥＡＳＡＳの勉強会で他団体との交流が進んだことを報告。一方、企業変革支援プログラムの活用が不十分だった。」と前年度を振り返りました。新年度の支部スローガンを「みんなで創ろう 同友会型企業」とすることを確認し、県方針について支部所属の絹川 善隆 代表理事が説明しました。
　役員紹介では、新しく副代表理事になった支部所属の水上 博司 会員（（株）水上商会　代表取締役社長）と継続する副支部長2名と新グループ長2名が抱負と方針を述べました。
　グループ討論では、「まず自分の経営課題を明確にしてグループ会員の経営課題も把握しよう。そのためにも、お互いの企業訪問をグループ活動の基本とする。」とまとめ、参加したゲストからは入会に前向きな感想がありました。